使い方マニュアル
はじめての方は、上から順に読むだけで一通り使えるようになります。
動画で見る(約1分半)
このマニュアルと同じ流れを、実際の画面でご覧いただけます。
このアプリでできること
医院で発行された「スタッフID」と「パスワード」を入力してログインします。IDがない方は、医院の管理者にお問い合わせください。
はじめての患者さんは「新しい患者さんを登録」でお名前を入れて登録します。2回目からは、名前や診察券番号で検索して「この患者にする」を押すだけです。
ここで選んだ患者さんが、録音・カルテ・見積書のすべてに自動でつながります。
① 患者さんに録音の目的を説明し、同意をいただいたら「録音の同意をいただきました」にチェックを入れます。
② 「録音をはじめる」を押すと、会話が自動で文字になっていきます。
③ 話す人が替わったら「いま話しているのは」ボタンでスタッフ/患者さんを切り替えます。
④ 終わったら「録音を止める」→「録音を終えて、内容をチェックする」を押します。
同意がもらえない場合は録音しないでください。チェックを入れないと録音ボタンは押せない仕組みになっています。
音声入力はGoogle Chromeでのご利用がおすすめです。くわしくは推奨環境についてをご覧ください。
「音声ファイルを端末に保存する」にチェックが入っていると、録音を止めたときにこの端末のダウンロードフォルダへ音声ファイル(.webm)が自動で保存されます。音声がサーバーへ送信・保存されることはありません。保存したくない場合は、録音をはじめる前にチェックを外してください。
会話の内容から「主訴の確認」「治療方針の説明」「費用の説明」「次回来院の案内」ができていたかを自動でチェックします。「確認できず」と出た項目は、患者さんがお帰りになる前に補足しましょう。
会話からSOAP形式(S:訴え/O:所見/A:評価/P:計画)の下書きを自動でつくります。内容を直したら:
・「全文コピー」 → WiseStaffなどお使いのカルテの入力欄に貼り付けできます
・「この患者のカルテとして保存」 → このアプリの中に記録が残り、患者タブからいつでも見返せます
自動でつくられるのは「草案」です。かならず歯科医師が確認・修正してから使ってください。
① メニューを押して選ぶ(数量は+−で変えられます)
② 備考があれば入力(お支払期限など。書類にそのまま印字されます)
③ 「印刷して お渡しする」で完成です
見積書のあとに請求書をつくるとき:見積書を印刷すると内容が自動保存されます。「請求書」に切り替えると「見積書の内容をそのまま使う」ボタンが出るので、押すだけで同じ内容の請求書がつくれます。
カルテを保存するたびに、「主訴の確認」「治療方針の説明」「費用の説明」「次回来院の案内」の実施率と、AIによる接遇スコア(Claude API設定時のみ)が自動で集計されます。表示はスタッフ個人ごとです。管理者は画面上部の「表示するスタッフ」で、他のスタッフの評価も確認できます(管理者以外は自分自身の評価のみ表示されます)。
月次推移は、データが溜まるほど意味を持つ機能です。トライアル開始直後は1ヶ月分のグラフになります。使い続けるほど、成長の変化が見えるようになります。
チャットで質問すると、AIがすぐに答えます。答えられなかった質問は自動で「よくあるご質問」タブにたまり、管理者が回答を登録すると、次からはAIが自動で答えられるようになります。
見積書・請求書に印字される医院名・住所・電話番号・インボイス登録番号(T+13桁)・医院ロゴを登録します。一度設定すれば、あとは自動で書類に印字されます。
管理者は同じ設定タブから、スタッフアカウントの追加・パスワード再設定・無効化も行えます。
これらの設定の変更は管理者のみ行えます。管理者以外のスタッフは内容の閲覧・見積書等での利用のみ可能です。
パソコンの盗難・紛失に備えて(大切なお願い)
このアプリには患者さんのお名前やカルテの記録が保存されます。万が一パソコンが盗まれたり、置き忘れたりしたときに中身を読み取られないよう、「デバイスの暗号化」という機能をONにしておいてください。
デバイスの暗号化とは、パソコンの中身すべてに自動で鍵をかける機能です。スマートフォンの画面ロックのようなもので、正しいパスワードでログインしない限り、たとえパソコンを分解してもデータを読み取ることができなくなります。一度ONにすれば、あとは何もしなくて大丈夫です(ふだんの使い心地も変わりません)。
設定のしかた(Windowsの場合):
画面下の「スタート」→「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「デバイスの暗号化」を開き、スイッチをオンにするだけです。
※「デバイスの暗号化」が見つからない場合は、設定画面の検索欄に「BitLocker(ビットロッカー)」と入力し、「BitLockerの管理」から有効にできます。それも見つからない場合は、お使いのパソコンが対応していない可能性がありますので、購入店やメーカーのサポートにご相談ください。
あわせて、パソコンの前を離れるときは「Windowsキー + L」で画面をロックする習慣をつけると、より安心です。
困ったときは
- 音声入力が動かない → 推奨環境についてを確認(Chrome推奨)
- ログインできない → 医院の管理者にパスワードの再設定を依頼してください
- 画面が開かない → インターネット接続をご確認ください。解決しない場合は運営までご連絡ください